ハロルド・バーナー三世がLIV DCで2羽のワシを使いリード

ハロルド・バーナー3世は、バージニア州スターリングのLIVゴルフDCで行われたトランプ・ナショナル・ゴルフクラブ・ワシントンDCで8アンダー64をマークする途中で2つのイーグルを決め、第1ラウンドの首位に立った。

バーナーはジェームズ・ピオット(6アンダー66)に2差をつけており、オーストラリアのキャメロン・スミス、チリのミト・ペレイラ、ケビン・ナ、アンディ・オグルツリーを擁するグループは4アンダー68で3位タイとなっている。

バーナーはパー3の4番ホールでボギーでラウンドを始めたが、すぐにそれを振り払った。 バーディでイーブンに戻すと、317ヤードの9番ホールでイーグル2を決めた。

2つ目のイーグルは4ホール後の13番パー5で記録した。 続いて2バーディを奪い、3ホールで4アンダーを記録した。 最後の2つのパー5(18番と3番)でバーディーを奪い、ペースを握った。

32歳のヴァーナーは、サウジが資金提供するLIVサーキットで初勝利を目指している。 彼はこれまで素晴らしいキャリアを積み、今シーズンはマスターズと全米プロゴルフ選手権の両方で29位タイだったが、最後の勝利は2022年2月のアジアンツアーのサウジインターナショナルでのものだった。

ピオットとオーグルツリーは、元全米アマチュア優勝者で、PGAツアーの新興ライバルリーグで名を残したいと願う若手プロの一員だ。 金曜日、ピオットは7バーディ、1ボギーを記録し、オグルツリーは5バーディ、1ボギーを記録した。

ダスティン・ジョンソンとパトリック・リードが3アンダー69で並んだほか、ブライソン・デシャンボーとスペインのセルヒオ・ガルシアが2アンダー70をマークした。

日曜日のPGAチャンピオンシップでキャリア5度目のメジャータイトルを獲得したブルックス・ケプカは、イーブンパー72でスタートした。

フィル・ミケルソンは開幕2オーバー74で44位。

バーナー率いるレンジゴーツGCは、チーム対抗戦でアイアンヘッドGCと10アンダーで首位に並んでいる。 レンジゴーツではヴァーナー、タラー・グーチ(70得点)、ベルギーのトーマス・ピータース(72得点)が得点を挙げ、アイアンヘッズは主将のナ、ジンバブエのスコット・ビンセント(69得点)、ニュージーランドのダニー・リー(69得点)が勢いを増した。

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